2006年1月に立命館大学びわこ・くさつキャンパスにて、若手研究者と学生からなる有志が 小林泰三の呼びかけに結集し、「小さな大学」を立ち上げました。
小林泰三の「小さな大学の理念」 に基づいて「小さな大学」としての活動を4月よりボランティア的に(あるいはゲリラ的に)スタートしました。
4月から「自主ゼミのサポートを希望するものがあれば、小さな大学に連絡してください」 という通知を行ったのですが、実際に連絡してくる学生はほとんどいませんでした。 これは、自主ゼミを行っている学生の数自体が少なく、われわれの通知がどのようなものを想定しているのか 分からなかったためではないかと推測しました。
そこで、「物理に関するよろず相談会」を中心に再スタートすることにしました。 具体的には、7月から12月まで立命館大学のウェストウィング7階の理論物理第一、第二研究室で 「物理駆け込み寺」と名付けた学生の相談会を設けて毎週土曜日午後2時から6時まで活動を行って来ました。
だいたい、毎回3、4人くらいの学生が来てくれました。 常連になっている人と、 新規に来てくれる人が半々くらいで、常連の人は自主学習の際の質問が多く、 新規の人は講義のレポート対策、試験対策が多かったです。 相談後のアンケートによると、どちらの人も満足させることができていると感じました。